先日、東京ビックシティにて開催の「ジャパンモビリティショー」でも話しましたが、一番多かった人だかりの中国EVのBYD。
ゆっくり見ることもできなかったので、BYDの営業所に話をしたら1日試乗車を貸してくれました。
BYDのATTO3です。現在はコンパクトのドルフィンとSUV系のATTO3が販売されています。
少しの時間でしたが、乗った感じは普通、何日かいろいろな場所で運転すれば違いも感じるでしょうが短時間で大きな違いはそんなにわからないですね。でも、EVはどの車も速いです。トルクのあるモーターの特性ですね。
「サンルーフを開けて」「エアコンを25度に設定して」「ドアを少し開けて」
話すだけで対応します。
スマートフォンで連携して、車から離れていてもエアコンが付いたり、まるで007のボンドカーみたい。
フル充電だと4人家族の家で4日分の電気が補えるとか。災害時には良いのかな。
既存の車からだと戸惑うことも多いけど慣れでしょうかね。
BEV車を否定するつもりはなく、いずれはこんな車も多く走ることになると思います。
街中でも日産のSAKURAは見るようになってきましたね。
ただ、自分個人の車としてはまだ早いかな。
個人的には街中で走り回ることは少なく、休日は300~500キロの長距離走行が多いので使い方に合わないってことです。
条件として電気スタンドの数が増える事、満充電での航続距離が最低でも600キロを越える事、充電時間が半分近くに短縮される事、他の車種と同価格帯になる事、の条件が揃えばいつ買い替えてもいいですがまだ先かなあ。
でも、興味を持ちながら当社でも勉強していきたいと思います。
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